金「ちょっといいかしら、孔明」
孔明「どうかしましたか、金糸雀」
金「ちょっと・・・かくれんぼでもやらないかしら？」
孔明「ほぅ、かくれんぼですか。伏龍と評されるこの孔明。見つかるわけにはいきませんね。」
金「それじゃとっととかくれるかしら！いーち、にー、さーん・・・」
孔明「フフフ、金糸雀も詭道を上手く使いこなせるようになりましたね。」

金「おほほほほー、これでキッチンは占拠したも同然。見つからずにチョコが作れるかしら！
　日頃の感謝をこめたチョコで、孔明のハートはい・た・だ・き・かーしーら〜♪」
孔明「・・・フフフ。先に戦地に処りて敵を待つ者は佚し、後れて戦地に処りて戦いに趨く者は労す
　思った通りですね。金糸雀はこれを・・・」
金「あ、孔明見ぃつけた・・・って何してるかしｒ…あー！！」
孔明「我が君。兵卒たちには、金糸雀が作ったこのような菓子を配ってみましょう。
　無法の賞、無政の令、三軍を犯すが如し。真の精兵とは、大軍隊でも一人が動くが如しと言います。」
劉備「流石よ、孔ｍ　金「おじさんだぁれ？」 」