俺はとしあき、花の小学2年生。今日も今日とて主の如く炬燵に居座る母さん。「いいかげん出てよ、炬燵の下も掃除機かけるんだから」「掃除機の音でよく聞こえない・・・」嘘つけー。しょうがないので、炬燵の電源を切って布団を上げるいつもの強攻策に出ると、さすがの母さんも観念してめどめどと炬燵から出ていった。「母さーん、もういいよー!」・・・掃除が終わったので呼んであげたんだけど、何故か炬燵に帰ってこない。夕飯の時間になっても母さんが姿を現さないので、不信に思い家中探して回ってみると、何故か母さんは寝室の隅に畳んである敷き布団に挟まって寝ていた。「なにやってんだよ母さん・・・」「体の半分以上が何かに包まると・・・幸せ」・・・母さんの前世は猫かと思ってたけど、ヤドカリやカタツムリの類かもしれない。
>前世は猫なんか納得しかけたよめどいさんめどいさん
それにしても凄い温度差だ
>何故か母さんは寝室の隅に畳んである敷き布団に挟まって寝ていた。誰でもやっちゃうよね?
|゚)こたつむり
こたつむりといいめどめどといいこのすくりぷとはだいすきです
天井裏はそろそろ凍死の予感!スパイダーマン!
有袋類という可能性も
>何故か母さんは寝室の隅に畳んである敷き布団に挟まって寝ていた。あぁ、俺も昔やってたなぁ・・・何かアレでごろごろすると気持ちいいんだよな