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二次元裏@ふたば
俺はとしあき、花の小学2年生。家に帰ると母さんがいない。またパチンコかと思いきや、炬燵に潜ってうずくまっていた。親父が名前を失う前、母さんにプレゼントしたという大切な指輪を無くしてしまったらしい。母さんがいつも肌身離さず持ってる指輪の事だろう。昨日外出する前には確かに持っていたという。母さんが落ち込んでいるので、探してみる事にした。Google先生に聞いてみたけど、「もしかして:首輪」・・・まるで見当違いだ。仕方ないので占い師の「探し物は河川敷で見つかる、しかし地獄行く」という言葉を信じる事にした。・・・広い。指輪なんて見つかるだろうか・・・。・・・案の定、見つからぬうちに日が暮れてしまった。途方に暮れていると人影を見つけた。近寄ると金田の兄ちゃんが寝転がっていた。また何かを隠してると思い、どいてくれと頼むと不思議とすんなりどいてくれた。そこには母さんの指輪が落ちていた。金田の兄ちゃんにお礼を言い、家に帰ると親父が母さんを元気付けようと孤軍奮闘していた。「母さん、指輪河川敷にあったよ」指輪を渡すと母さんの顔が明るくなる。「としあき・・・ありがとう」 母さんが笑った。
ほのぼのするな(*´д`*)
金田・・・おまえ・・・
金田ーの馬鹿がーそこにーいるーのーはー何かー大事な物をー隠しているーかーらー
兄ちゃんが寝転がっていた、て所が想像できてなんかなごんだ
ググル先生やっぱり役にたたねえ…
何度も言うが、とりあえず”さん”は付けてくれ、いやホントマヂで、頼むから。
「ところで母さんは河川敷なんかで何してたのさ?」「アダムさんと水切り勝負…勝ったら1000円」「母さん!!!」
スレ「」…おまえ、小説書け。
金田は照れ屋なんだね・・・かわいいよ金田金田かわいいよ
金田はやっぱり男前だな
地獄行く件については信じてないんだな
虹裏町は平和だな
とし坊は名前を失う前の父親の名前を知っているのだろうか
細木の占いが当たるとは、珍しいこともあるもんだ
なごんだ