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えむいが店内にロールケーキを多重の円形に並べている。その中心に立つひどいさんは、またぐかのけるかすればいいのにそれをしないで、「身動きできないなんてひどいですー」と泣くばかりだ。やがて「完成です」とえむいは言い、両手のひらをぱしっとあわせ、円陣の上へかざした。するとどうだろう。ぢぢっと火花が散るとともに、目の眩むような光が発されたではないか。それがおさまると、あれほどあったロールケーキは幽霊の如く消え失せ、かわりにドラム缶を連ねたような、巨大なロールケーキが屹然と横たわっていた。「こんなにしてどうするのだ、虹裏然り、大きすぎれば食べづらかろう」と俺が言うと、えむいは「今日はロールケキを布団にして寝るのです」と言った。自宅でやれというのだ。「ひどいですー」とくぐもった変な声が聞こえる。なにかと思うと、ロールケーキの天井を破りひどいさんが顔を出した。なんだか虫の卵が孵化したように見えた。ひらひら雅に舞う蝶々も、幼きころはひたすらに醜悪である。ひどいさんに至ってもはたしてそのとおりで、顔じゅう鼻の穴までクリームまみれの、お化けみたいな顔であった。
えむいスゲェーー!
>虹裏然り、大きすぎれば食べづらかろうあー、今は心に染み入るよその言葉
最後のひどいさんちょっとエロい
幼虫可愛い人はごめんなさい痔は所詮スペースノイドなのです
>自宅でやれというのだ。素敵
アホの子はこの店に毎度何しに来てんだ。
えむいは本当に不思議生物だな
Meの すごい 無駄な技術
まさか…こいつは…間違いない、「凍結」の二つ名を持つ国家錬金術師!!
悪化ちゃん!? 悪化ちゃんなのよね!!?? ああ良かったわぁぁ。母さん昨日もボラギを送ろうとしたのよ?そしたら「宛所が尋ね当たりません」なんて戻ってきちゃって!もう母さんの知らないうちに何処かに居なくなってしまってはダメですからね!今日は昨日の分までお尻の穴に沢山ボラギ詰め込みなさいね?つ[ボラギノール][ボラギノール][ボラギノール]
このノリはいいな味がありすぎるよ