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ひどいさんが「響鬼さんの生き様に感銘を受けたので、ひどくなーい女になるため私鍛えます!」と声を大にして言うので、「ひびきさんの生き様とはどういうのだ」と聞いてみたら、ひどいさんは目をキラキラさせて、水道の蛇口が壊れたみたいに語りだした。とんだヤブヘビである。近所に住んでる蒼いのと赤いのに勧められて見始めた、というところまでは理解できたのだが、あとがよくわからん。なんでも火を噴いたり太鼓を叩いたりするのが凄いらしい。しかし、よくもまあ一つの事柄についてこう長々と話せるものだ。俺なら何かを褒めるときは、ここが凄いとか、素晴らしいだとか、二言三言で終わってしまう。物事をとうとうと述べ立てるのは短気な性格のせいだろうか、苦手だ。「〜〜ですから、私は響鬼さんのように鍛えてしっかりしたいのですよ」ひどいさんが語り終える。内容の半分の半分も理解できなかったが、当人は満足した面持ちだ。「そうかわかった、だが鍛えたり余計な事はせんでいい」「ひど!」当たり前だ。ひどいさんがひどくなくなったら、それはひどくないさんだ。長ったらしくて呼びにくいだろう。
だが俺の嫁
俺も「ひびきさんの生き様とはどういうのだ」なんて訊かれたら滔々と語ってしまいそうだよ
痔は相変わらずマイペースだな
巧いなぁ…
鍛えるために山篭りしようとして即遭難して救助されるまでの過程が見えるぜ
文豪「」か
蟹に服を解かされて泣きながら帰ってくるひどいさん
文豪「」の痔は相変わらず味があっていいな
>蟹に服を解かされて泣きながら帰ってくるひどいさん肌に付いてしまった泡を舐めとってあげる俺
>鍛えるために山篭りしようとして即遭難して救助されるまでの過程が見えるぜ「これから山篭りです!!鍛えてきますから!!」「遭難するのが関の山だろ」「ひどっ!」
なんというか痔がぼっちゃんにでてきそう
>俺なら何かを褒めるときは、ここが凄いとか、素晴らしいだとか、二言三言で終わってしまう。グゥレイト!
もうすでにキャラ破綻してるから気にしなくていいのに
ひどいさんがくどくど語ったらくどいさんになってしまうじゃないか
ひどくないさんっていう表現にワラタ
こないだも思ったが締めが巧いなあ
ひどいさんを優しく抱きしめて髪の匂いをかぐそれが俺の日常茶飯事
中盤の短気な性格の説明がオチで見事にすくい上げられてるな
どうぞ御肛門を御自愛ください・・・。つ[ボラギノール]
ひどいさんは本当に可愛いなちんことか抜きで愛でたい