二次元裏@ふたば

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05/03/06(日)01:59:49 No.22854204 03:15頃消えます
スクリプト職人もしくは志願者のための練習スレ二つ目です。
※ルール
基本的に、1レス完結。2レス以上の場合は、前回のレス番号を明記。
感想・突っ込みなどは、対象となるレス番号を明記
sage進行推奨

そんなわけで、ぐだぐだ行きましょう。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
05/03/06(日)02:04:54 No.22854332
『俺は未だかつてない衝撃を受けている、何故かって?・・・天井からぬこが覗いてやがるのさ・・・』

・・・

『まぁ、これだけならなんともなさそうだが、奴はずっと見てやがったのさ・・・俺のオナニーをな!!』
05/03/06(日)02:10:05 No.22854475
「・・・・・・・・・・」
「にゃー」
「うわぁあ!?な、なんだ猫か・・・・・ってなんだこの穴!?」
「にゃー」
「おどれか!おどれがこんな穴空けたんか!!!」
「にゃー」
「あ、いや別に怒ってないよ?ただ誰が空けたのかなてな」
「にゃー」
「いや、だから怒ってないて、怒ってないから正直に言うてみ?な?」
「三丁目の山下があけたにゃー」
「やましたあああぁああぁあぁぁあああぁああ!!!!!!!!!!」
05/03/06(日)02:14:47 No.22854573
丁度昼時、私は小腹が好いたので「中華飯店 痔悪化」の暖簾をくぐる
「いらっしゃいませ!ご注文は何ですか?」
席につくと早速店員の女の子がお冷やを持ってこちらにやって来る、が見事に脚を挫き
持ってきたお冷を派手に私の頭上にブチ撒け店員と私の頭上にお冷が降り注いだ。
「わ、我ながらひどいですぅ〜、ごめんなさいお客様〜」
店員の女の子が起き上がりながら話し、塗れた私の体をタオルで拭く。
「拭いている所を悪いが注文だ、冷やしラーメンを一つ」
注文を聞くと「分かりました」と言って店員は厨房へ去って行く。噂には聞いていたがアレが
「ひどいさん」かと私は納得していた。しばらくは毛づくろいでもしてようかと思ったが
「あれあれあれ?猫が中華料理を食べに来てますね最近の料理店の衛生観念は…」
後ろで女性の声がする。どうやら私の事を言っているのだろう。
05/03/06(日)02:15:33 No.22854597
振り返るとメイド服に身を包んだ女性が私を見ていた。
「知ってますか?猫はですねたまねぎを食べるとその中にある…」
しかもその女性は誰も頼んでもいないのに猫のウンチクを垂れ流す始末、正直くどい。
だが、私も「ぬこ先生」として虹裏を説明する身としてこれは一種の挑戦だと解釈した。
「ふむ、ここで説明せねばなるまい!メイドとはそもそも…」
結局私とくどい女性の解説合戦が終了したのは2時間後、そして私はのびた
ラーメンをすすりながらあの女性がくどさで有名な「くどいさん」だという事を知るのであった。
05/03/06(日)02:40:05 No.22855360
なんかすごい微妙な画像だねえ。

「曲者ッ!」
夜半に妙な気を感じた。すかさず枕元にある槍を天井に突き刺す。
手ごたえあり。天板ががばりとはずれ、曲者が落ちてくる…はず。
「にやあああ〜」
「なにッ!ぬこだと!そんな、あの気は一体…」

…翌日、昨夜のぬこが名うての忍猫であることを知り、俺は愕然とするのであった。
05/03/06(日)02:41:20 No.22855397
こんばんは、猫です
そうですね、あなたは猫です
あなたには私が猫に見えるのですか?
はい、それにあなたも自分で猫だと言いましたから
それではつまりあなた自身の中にある猫の情報と
私の言葉に依って私を猫だと認識したのですね
そうです、あなたは間違いなく猫だ
ならあなたの中には猫は喋るという情報があるのですね
ここは虹裏、猫が喋ったくらいで驚く者は居ませんよ
それは初耳、詳しくお聞かせ願いたい
ではツナ缶でも開けてお話しましょう
にゃ〜ん♪
05/03/06(日)02:41:26 No.22855402
辛「よくもまあサバイバル技術だけでここまでできるの
だわ・・」
ク「意外と慣れると簡単ですよ?」
辛「そう?(ボブさんじゃあるまい・・無理だわ)」
 
 ヒュ! ―ぱしゃ
 
ク「・・ね、簡単でしょう?(投げナイフで取った魚指しな
がら)」
辛「・・私は普通に釣り糸と針でやるのだわ(達人業なのだわ・・)
05/03/06(日)02:43:37 No.22855459
文字数が多すぎますエラー出まくり
何文字までOKなの?
05/03/06(日)02:45:03 No.22855499
>何文字までOKなの?
>改稿限界は15です-3枠内で切る)
>40文字未満)←一行限界
全行限界1000?
05/03/06(日)02:48:21 No.22855580
No.22854475
>「三丁目の山下があけたにゃー」
最後でしゃべるんかい!(ワラタ)
05/03/06(日)02:50:34 No.22855629
よう・・・目が合っちまったな。もう逃げられねえぜ
安心しろ。何も命まで取ろうってんじゃねえ。だからそんな風に無視するのはやめてくれ。
俺か?俺は『屋根裏のぬこ』っつうもんだ。よろしくな
何故そんなところにいるのかって?俺にもわからねえ。物心つく頃にはここに住んでた。親はいない。同情はいらねえぜ
ん?何故呼び止めたのかって?俺がさびしいからに決まってるじゃねえか。
だからそうやって何も無かったかのように振舞うのはやめてくれ
05/03/06(日)02:55:22 No.22855737
フォワードとして俺にできることは、この建物の中、全力で奴から逃げること。
住人の消えたこの街に派遣された俺を、ただ一人出迎えた"奴"。
見た目は人間にそっくりの上、言葉も理解する。だが奴は間違いなくバケモノだ。
鉛弾を何発も食らって立っている人間がいるものか。おかげで俺に残された弾は一発きりだ。
奴とやりあうにはあまりにも心もとない。とにかく今は逃げるのだ。
スナイプポイント――あの塔の頂上まで、バックスのアイツが辿り着くまで。
問題は、走り回る俺と"奴"の位置をどうやってアイツに伝えるか、だが―
05/03/06(日)02:55:42 No.22855744
俺はある一室に逃げ込む。一時的にとはいえ、奴の視界から消えることができる筈だった。
だがその部屋に、奴はいた。嫌悪感を催す笑いを浮かべた奴が、迫る。
俺は一瞬の躊躇と思考の後、銃を構え、トリガーを引いた。
放たれた弾丸は奴の顔面のすぐ脇をかすめ、部屋の窓ガラスを貫く。
薄暗い室内に、人影のない街中に、ガラスの破砕音が響き渡った。勿論、塔にも。
気味悪く歪んだ奴の口元から、言葉が漏れる。
「大ハズレ、だ。」
俺の額に鋭い爪が突きつけられる。――奴の動きが、止まった。
「…いいや、ビンゴだ。」
次の瞬間、奴の胸は弾け、ドス黒い血液が盛大に吹き上がる。
割れた窓の向こう、塔の頂上にスコープが一瞬、きらめいた。
05/03/06(日)02:59:20 No.22855830
心臓が爆発を繰り返し、口からはみ出しそうになる。
意識が恐慌に飲み込まれ、俺は俺である事を放棄する
──その今わの際に、フタが開いた。
霞む視界の中、外界の光がやけに輝いて見える。その光をくり抜くように、さっきの猫が顔を覗かせた。
「ふむ、生きてるか。毒ガスは出なかったようだな」
人語を話すその猫は淡々と、相変わらず科学者然といった口調で話す。
俺はそんな猫に怒りを覚えることすら出来ず、
ただ「生き延びた」という事実に放心していた。
粗い呼気が聞こえる。
それが自分のしている音だと気付くまでしばらくかかった。
ようやく息が整い、震える唇を無理矢理こじ開け、
「ここから出せ」を叫ぶために、大きく息を吸う。
「──ではもう一度やってみよう」
俺が叫ぶより早く、猫が、そう言った。
俺が叫ぶより早く、フタが、閉じた。
05/03/06(日)03:00:47 No.22855861
なんかスクリプトっつーかフリー小説投下スレになってるな
面白いからいいけど
05/03/06(日)03:04:27 No.22855951
−きのこ取り−
ク「・・・これは毒、これは食べられます、これは灰汁抜きすれば・・」
辛「・・コクっ(・・覚えきれるかしら)」
ク「(これは、なんだったけ?)」
−食事中−
ク「・・・・・・・・・・・・」
辛「―?」
ク「それ、おいしいですか?」
辛「―え?(な、なんで?)」
ク「・・・・・・・・(ぱくっ)」
辛「・・・・・・・・・」
ク「―う」
    
辛「(そういえば私、毒にはそこそこ強かったのだわ・・)」
05/03/06(日)03:08:07 No.22856029
No.22855830
>俺が叫ぶより早く、フタが、閉じた。
冗談抜きで怖い
05/03/06(日)03:08:45 No.22856044
「目覚めるとそこは異空間!暗いし狭いしで怖さ万全発狂寸前助けてママン!」
「おい!大丈夫か!」
「お前は俺の飼っているぬこ!っていうかお前しゃべれたんだ!すげえ!俺奇跡に立ち会ってる!」
「しゃべるな!」
「!?」
「いいか、俺が帰ってくるまで一言も発するんじゃないぞ・・・もし帰って来なかったら・・・そのときは一人で頑張ってくれ」
「お、おい・・・ぬこ?どういうことだよ?」
「あばよ、坊主・・・6年間、楽しかったぜ・・・」
「・・・いや置いてくなよ!閉めるなよ!おいぬ・・・!」
『いたぞ!こっちだ!』『観念するんだなぬこ野郎!』
『手前ら・・・窮鼠ぬこを噛むって諺知ってるか?』
『あぁ?』
『鼠がぬこを噛むんだ・・・ぬこだとどうなるかなぁ!』
「ぬこ・・・?ぬこーーーー!!」
05/03/06(日)03:11:07 No.22856099
>全行限界1000?
半角で1000文字、全角で500文字
15行X30文字を目標にしておくと、はみ出る行の調整になる
文字数長めの行が多いならなら行数を減らす事
40文字はスレ立ての際の画像考慮分なので、レスなら実際にはもう少し書けるが
一行が長いのはやはり読みにくくなるので避けた方が無難
05/03/06(日)03:13:59 No.22856158
>No.22856029
感想サンクス。勢いでがりがり書いたからちょい自信なかった。
読み手の感情を揺さぶれるものが書けたのなら
書き手冥利に尽きるですよ。


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