二次元裏@ふたば この不景気の中、無事に就職も出来、ぼちぼち仕事にもなれてきました。
僕も入社してから数年経った折、始めてメインで仕事を任される事になったのです。

企画を書いてそれを説明すると言う仕事です。所謂プレゼンと言う奴ですね。

資料を集め、それをまとめ相手に伝わりやすいように形にしていく――
これのためにいつも夜遅くまで残業、そのまま会社に寝泊りする事も多々ありました。
大変だけど、やりがいのある仕事です。今まで培ってきた自分の能力、才能がどれほどの物か知りたい。それを考えると俄然やる気が出てきます。

フゥ、ちょっと疲れたな。ここらで少し休憩するか。
そう思い僕は立ち上がり、少し体をほぐしながらコーヒーを入れに行きます。机に戻り、コーヒーを一口飲んで息をついたところで、パソコンのお気に入りから一つのサイトを選び、見る事にしました。

(この時、僕はまだあんな事になるとは思っても見なかったのです)
「モルダー、あなた疲れてるのよ」
彼女は言った。
ここは匿名の画像掲示板のサイトで毎日色々な話題で盛りあがっている所です。大概は他愛ない話ばかりだけど、稀に素晴らしい話が聞けるので侮れません。それに、”画像”掲示板だけあって貼られる画像にもなかなか良い物が、って、それはおいといて・・・
なにか面白いスレ、気になる画像はないかと一通り見まわしていた時、僕はひとつの画像に目が止まりまった。
それはどこかの旅館か料亭で女性が配膳をしているCGでした。ただ、その女性の格好があまりにも異質なのが目を引きました。本来なら着物であるべき服装が女子高生の体操服を着ていたのです。
その異質さに気に入った僕はそのCGを保存しておくことにしました。それに、エロいしね。

さて、休憩もこの位にしておいて仕事を再開します。とはいえ、殆どの作業は終わってるので、後はまとめるぐらいなので簡単ですが。
・・・ふぅ、終わった・・・時計を見ると、家に帰って寝るぐらいの時間はありそうだ。明日の本番に向けてゆっくり休むとするかァ。
そのページを開くと、音量調節をしていなかった僕は、とても驚きました。
なんと、きゃぴりん☆きっくだったのです。
もし、この倦怠感が政府の陰謀でも宇宙からの怪電波でもないとしたら・・・・

ただのニートだ。
翌日――今日はいよいよ説明会の日だ。自信はある。これまでの苦労を思い返しながら、僕は壇上に向かう。
PCの電源を入れ、そのPCの画面内容をスクリーンに映し出す。
「えー、この企画の説明をさせていただく「」です。宜しくお願いします。えー、この基本コンセプトは・・・」
ザワザワザワ・・・
? 周りの様子がおかしい・・・どうしたのかと彼らの視線の先、スクリーンを見ると騒いでる理由がすぐに理解できた・・・
――プレゼンは失敗に終わった――

(えー、あの人が?)(意外ねー)ヒソヒソ・・・
次の日、この事は瞬く間に広まり、いまや同僚達はおろか受付嬢まで知らぬ者はいないほどにまで広まっていた。しかし、誰にも文句は言えない。100%自分のミスなのだから・・・
後日、僕は上司のもとへ向かいある封書を手渡した――
虐待かよーわからんがあなた疲れてるのよ 誰を虐待してるんだ誰を 泣けてきた >誰を虐待してるんだ誰を
ある特定の「」と言う事になりました
俺の股間はギンギンに膨張していた。 もーどーでもいいや

俺は辞表を出した
いまだにこの画像を保存するかしないか迷った挙句
保存しないのは俺だけだろうか

広告:::広告募集中
画像ファイル名:1110904117528.jpg-(58962 B)サムネ表示.
58962 B05/03/16(水)01:28:37 No.23140801 02:34頃消えます
>ランダムで貼った画像の虐待SS書く
書いてるうちにスレ消えたけど、せっかく書いたんで貼るよ

言わせてもらうと、本当にランダム張りして出た画像と言っておくよ
マジで

↓より始まり
05/03/16(水)01:29:41 No.23140820
俺の股間はギンギンに膨張していた。
05/03/16(水)01:29:52 No.23140826
もーどーでもいいや

俺は辞表を出した
05/03/16(水)01:29:55 No.23140827
この不景気の中、無事に就職も出来、ぼちぼち仕事にもなれてきました。
僕も入社してから数年経った折、始めてメインで仕事を任される事になったのです。

企画を書いてそれを説明すると言う仕事です。所謂プレゼンと言う奴ですね。

資料を集め、それをまとめ相手に伝わりやすいように形にしていく――
これのためにいつも夜遅くまで残業、そのまま会社に寝泊りする事も多々ありました。
大変だけど、やりがいのある仕事です。今まで培ってきた自分の能力、才能がどれほどの物か知りたい。それを考えると俄然やる気が出てきます。

フゥ、ちょっと疲れたな。ここらで少し休憩するか。
そう思い僕は立ち上がり、少し体をほぐしながらコーヒーを入れに行きます。机に戻り、コーヒーを一口飲んで息をついたところで、パソコンのお気に入りから一つのサイトを選び、見る事にしました。

(この時、僕はまだあんな事になるとは思っても見なかったのです)
05/03/16(水)01:30:08 No.23140831
「モルダー、あなた疲れてるのよ」
彼女は言った。
05/03/16(水)01:31:21 No.23140862
ここは匿名の画像掲示板のサイトで毎日色々な話題で盛りあがっている所です。大概は他愛ない話ばかりだけど、稀に素晴らしい話が聞けるので侮れません。それに、”画像”掲示板だけあって貼られる画像にもなかなか良い物が、って、それはおいといて・・・
なにか面白いスレ、気になる画像はないかと一通り見まわしていた時、僕はひとつの画像に目が止まりまった。
それはどこかの旅館か料亭で女性が配膳をしているCGでした。ただ、その女性の格好があまりにも異質なのが目を引きました。本来なら着物であるべき服装が女子高生の体操服を着ていたのです。
その異質さに気に入った僕はそのCGを保存しておくことにしました。それに、エロいしね。

さて、休憩もこの位にしておいて仕事を再開します。とはいえ、殆どの作業は終わってるので、後はまとめるぐらいなので簡単ですが。
・・・ふぅ、終わった・・・時計を見ると、家に帰って寝るぐらいの時間はありそうだ。明日の本番に向けてゆっくり休むとするかァ。
05/03/16(水)01:31:27 No.23140867
そのページを開くと、音量調節をしていなかった僕は、とても驚きました。
なんと、きゃぴりん☆きっくだったのです。
05/03/16(水)01:31:36 No.23140870
もし、この倦怠感が政府の陰謀でも宇宙からの怪電波でもないとしたら・・・・

ただのニートだ。
05/03/16(水)01:32:54 No.23140903
翌日――今日はいよいよ説明会の日だ。自信はある。これまでの苦労を思い返しながら、僕は壇上に向かう。
PCの電源を入れ、そのPCの画面内容をスクリーンに映し出す。
「えー、この企画の説明をさせていただく「」です。宜しくお願いします。えー、この基本コンセプトは・・・」
ザワザワザワ・・・
? 周りの様子がおかしい・・・どうしたのかと彼らの視線の先、スクリーンを見ると騒いでる理由がすぐに理解できた・・・
――プレゼンは失敗に終わった――

(えー、あの人が?)(意外ねー)ヒソヒソ・・・
次の日、この事は瞬く間に広まり、いまや同僚達はおろか受付嬢まで知らぬ者はいないほどにまで広まっていた。しかし、誰にも文句は言えない。100%自分のミスなのだから・・・
後日、僕は上司のもとへ向かいある封書を手渡した――
05/03/16(水)01:34:52 No.23140955
虐待かよーわからんがあなた疲れてるのよ
05/03/16(水)01:36:14 No.23140990
誰を虐待してるんだ誰を
05/03/16(水)01:36:23 No.23140992
泣けてきた
05/03/16(水)01:37:26 No.23141018
>誰を虐待してるんだ誰を
ある特定の「」と言う事になりました
05/03/16(水)01:44:32 No.23141198
いまだにこの画像を保存するかしないか迷った挙句
保存しないのは俺だけだろうか


【記事削除】[画像だけ消す]
削除キー
- GazouBBS + futaba-