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05/04/28(木)01:45:35 No.24428415
「2k、なんで2kには太ももなんてものがあるんだと思う?」 「俺はね、俺がこうやって撫でたりトイレの後で舐めたりお休みの頬擦りしたり、 そんな、スキンシップのために存在してると思うんだ。」 正面を向いたまま、俺は2kの太ももの間に手を入れていた。温かい。 スクリーンの中では白人の学生たちが啄ばむようなキスを、笑って繰り返している。 「ところで映画は見ています?」オーバーニーのふちを指でなぞる。幸せってきっとこういうものだ。 「2k、帰りにホテルへ入ろう。我慢したくないんだ」 「そんなお金はありませんよ。今月は苦しいから物陰か公衆便所じゃないと」 「それは興冷めだな、愛を語らう場所ではないと思う。家まで我慢しよう」 そうですね、それがいいですね、今日は私が眠るまで、私の鎖骨を愛撫していてくださいね もちろんさ。 2kが俺の手を握ってくる。ちょっとだけこっちを向いて片目を閉じて、前を向いた。 だったらちゃんと映画を見ましょうね。お金を払ってるんですから。
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