テーブルに着くと二本目を差し出された。
どうやら付き合って頂ける様だ。
乾杯、そして缶を傾ける、中身が半分程無くなる。
実に気分が良い。
差し向かいにはあの人の顔がある。
今、この瞬間に、じっと見つめてくれている視線。
ひょっとしたら、これは夢ではなかろうか。

気恥ずかしくなってきた、何か話をしよう。
そう、初めて私の服を買いに行った時の事とか。
あれは私が来てから一週間も経っていない内の事だったか。
顔を赤くしたあの人が、意訳するとすれば、
その格好だと目のやり場に困るから普通の服を着てくれ、なんて頼んできたのだ。
今になって思えば、私を女性として見ていてくれたのだな、という事に気付く。
当時の私は、そんな事も思いつかなかった。

今でもそう思ってくれているのだろうか。
この五年、という月日は私と彼をどう変えたのだろうか。
お互い、相手に対する言葉遣いは変わった。
最初は私に敬語を使っていたあの人も、今では気楽な口調で話し掛けてくれる。
最初は彼にへり下っていた私も、今では失礼にならない位の敬語で接する事が出来る。
お互いの距離は近付いているのか、それともただ慣れてしまっただけなのか。

三本目はとっくに空になって、四本目も残りあと一口、と言った具合。
そもそも、彼は優しいのではなくて、ただ甲斐性が無いだけでは無いのか。
私と言うものが有りながら、なんて言うつもりは無いけれど、外に恋人が居る訳でも無し、休日は家に引篭もり気味だし、
以前デートに誘ってくれたっきり一緒に出かけた事も無いし、今日は今日で遅くまで帰ってこなくて心配かけるし、
帰ってきたら帰ってきたで服はとても汚れてる上に何処かで怪我をしてきたみたいで更に心配かけるし。
ああもう、腹が立ってきた。

ついでにお腹も空いてきた、何か作ろう。

５年も我慢を続けてたのか・・・

>三本目はとっくに空になって、四本目も残りあと一口、と言った具合。

2ｋたん飲み過ぎ
飲み過ぎ2ｋたん
あとは乱れるだけか

乙
台所に立ったあとのこと覚えてないのね
2kマジ無防備

すれ｢｣ＧＪ！
毎日お疲れさんだぁ

５年･･･５年だとぉ･･･

もう5年もいたのか
全く進展が無いのが「」と2Kらしいといえばらしいが

五年も大して進展無いなんてマジ甲斐性無し

ええいもどいぞ、もどかしいぞこの両方ツンデレ侍どもが

ちょっと転がりながら布団に入ってくる

あいかわらずむず痒いなお前らは

スパイダーリンク！
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スレストッパーを嘆く男！　スパイダーマン！

危なかった･･･ちょっと出遅れたと思ったらカタログにあったのはスパディだけだった('∀`)
急いで掲示板に戻るで10ｐまで飛んで見つけられたよ。