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05/05/13(金)00:00:27 No.24904760
困った、非常に困った。
背後にはスパイディ、正面にはシャワーのノズル。
いきなり風呂場の戸を開けて、お背中流す男!、と来た。
一瞬振り向いた時に見えてしまった赤い太ももが、目に焼き付いて離れない。
蜘蛛ひとりを追加するには狭すぎる空間、スパイディの糸使い。
優しく断ろうとするが、相手の反応次第では、と身体を硬くする。
ようやくスパイディの申し出を固辞した。 絶望的な気分と天にも昇る心地良さとの板挟み。
今虹裏にスレを立てとしたら、さぞかし良いネタスレになるだろう。
だからと言って、まだ一緒に風呂に入る訳にはいかない。 右肩の怪我も忘れて抵抗する、走る激痛。 やっぱり、病院に行くべきか。
その前に、今日の定時スレを立てないといけないか。
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