ハロワント・ロボ ―虹裏が静止する日―時は西暦200X年、高齢化と少子化の道をたどる日本経済は混迷を見せていた。人々は働くことを怠り、景気の回復もままならず、世界は不安の渦から抜け出すことが出来ないでいた。そんな中、人々に希望を見せるだろう発明「ハロワ・ドライブ」が伊勢博士の手で開発される。しかし、当の伊勢博士は謎の組織「EE(エンジョイ・エキサイト)団」に殺害され、発明された「ハロワ・ドライブ」も彼らに奪われるかに思われた。だが、すでにその発明を組み込んだロボ「ハロワント・ロボ」の手によって、「ハロワ・ドライブ」は「EE団」の魔手から逃れてしまう。そして、その「ハロワント・ロボ」を操るのは「伊勢きりこ」――なんと、彼女はあの伊勢博士の子息だったのだ!彼女の所属する「ハローワーク」、そして、その力の具現である「ハロワント・ロボ」……「EE団」の目的とは、そして、その裏で暗躍する「十傑集」「孔明」の謀略とは!?ハロワント・ロボ――その真の力が発動するとき、虹裏は静止する……
あれ、キリオ?
ハロワ揚げ
じゃあ他演上げ