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虹裏探訪記・第四十五回「虹裏山」前回紹介した虹裏神社が建っている山は虹裏山という山であり、町民達にはよく裏山と呼ばれている。自然が豊富な所で野生のフタバリアやフタババナが棲息している珍しい場所でもある。その豊富な自然を生かしアスレチックフィールドやキャンプ場などが点在し冬になると虹裏町町営スキー場に様変わりする。今は冬なのでスキー場になっているが降雪量不足に喘いでおり現在急ピッチでコンビニ製人工降雪機「水晶壱号」で雪を降らせている作業が続いている。山の裏側は大きく穿たれていてとても目を引くがこれは8年前にヘイカリオンの攻撃により山の一部が欠損してこうなったのである。(「としあきの生まれた日」参照)
取材で訪れた時に忍者の格好をした男性と空に浮かぶ謎の物体とおぼしきものを見かけた。彼は(自称)忍者のサスケさんで、謎の物体は(自称)その頭領である音速丸さんと名乗った。まだ完全に雪の積もってないアスレチックフィールドを使って特訓しているとの事だが特訓しているかどうか怪しいものである。その後は二人で「自分がツンデレとフラグを立てるまでの理想的な一連の流れ」を語り合っていた。
乙!いつも楽しませてもらってるよ〜
>フタバリアやフタババナまた懐かしい奴を・・・
>町民達にはよく裏山と呼ばれている裏山!なんと甘美な響きか・・・
でも今はフタバリアもフタババナも絶滅危惧種なんだよね・・・
お、乙水晶壱号ってつまり……