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虹裏探訪記・第十五回「赤肩交番」この町の安全と治安を守るのがここ「赤肩交番」である。かの名高きレッドショルダー隊が務めており町の治安活動に従事している。通称「赤肩隊」と呼ばれる彼等、何か事件が起きるときっかり72時間後に現場に登場する。大体彼等が出て来る頃には事件や騒動は落ち着いているので(彼等が来る前に町民や十傑集が対処している。)彼等が出てきても特にやる事は無い。そんな彼等を町民はさも当然の如く接している。町民の一人は「あの人達はあれでいいんだ。遅れて来るのが赤肩隊、これ重要。」と話していた。事件以外ではいたって普通で、町をローラーダッシュで巡回していたり町の人に道案内をしている様子を見かける。彼等の遅れる時間は72時間ぴったりであり町の人は彼等を見て時計を直す程とか。なぜ必ず遅れるのか、なぜ72時間ぴったりなのか。今の私に知る術は無い。
逝きさんキスして〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
GJ
なんて頼れる肩の赤さだ
今回は私にちょっとした事件が起きたためこちらに協力して頂く事にした。私の勤める双葉ウォーカーズに私の書いた覚えの無い探訪記の原稿が届いたという。その内容に編集長が面を食らい、私に早速連絡をよこして私の耳に届いた。私も送られてきた原稿に目を通しその支離滅裂な内容に軽い悪寒を覚えた。恐らく犯人はこの虹裏町の住人と思われるので今回赤肩隊にご協力頂いた。この事件も平行して特集していくので括目してお待ちいただきたい。
虹裏町のサイトどうしたの?
逝きさんDEKEEEEEEEEEEEE!
趙子龍捕まってるのか!?何やった!
こいつらでも治安が守れるほど、この町は平和って事か・・・いや、そもそもカオス過ぎてこれ以上乱れようがないのか
赤肩隊カッコいい!
>町の人に道案内をしている様子を見かける。だめだ、目的地には着けるだろうけど・・・
リアルタイムで探訪記はじめて見た感動した